久々の日記です。このogatamakoto.comの意義を少しでも保とうと、今日も無理やり日記書きます。そんなに見ている人もいないだろうと思うので、いつも通り気楽に書きまっせ。（気を抜きすぎて、やばい情報も書かないようにしないとね。。）
10月ももう終わっちゃいますが、今月は全然曲書かなかったなあ。。今月も？？^^;
先週はとある音楽プロダクションの社長さんとお会いしてきました。気がつけば3時間も話してました。基本は私の営業目的なんですが、音楽業界のあり方、音楽制作のあり方を思う存分に語り合いました。とても楽しかったです。
改めて、思い知らされたことは、自分はやっぱり歌もの音楽を作ることに特化しているんだなということ。そして、自分の歌声が意外にも評価されたこと。
実は現在、主戦場としているJPOP業界だけで戦うのは厳しいと感じ、音楽活動の幅を広げようと尽力しているところなのですが、（インスト、BGMものとかね）、改めて、「あなたの最大の武器は歌もの音楽であり、歌声です」と言われちゃったから、うれしいような切ないような。。
そりゃあねえ、歌ものずっと作ってきたんだもん、そうなるよね。。でも、それだけじゃダメだと思い、今は色々作れるようになろうと頑張っています。でも、それによって、すべてが中途半端になったら、、、、。特化しなくなったら、、、。
本当、ジレンマですね。どっちの方向に力を入れていくか迷います。（全部特化しろよって話なんだけど）
理想論は歌もの特化。現実論は幅広くインストものとかもやる。
でも、やっぱり、今までは理想論的な活動、つまり、歌ものメインでやってきたわけだけど、厳しいもんね。CD売れないもん。スポッティファイとかさ、音楽の単価がどんどん下がっていく流れなんだもん。。夢や理想だけじゃ生きていけないよ。。
ということで、やっぱり、現実論に舵をきる。現実論だけでなく、その中で理想も追い求めていく。どっちかだけじゃない。バランスですな。幅広い音楽活動がきっと、歌もの音楽にいい影響も与えるとも思いますし。
そう考えていきます！
年内にはいろいろ確定したいな。次は楽しい報告の日記が書けるようにがんばります。
ではでは
小形誠