明日は、日付はもう変わってるから、今日は、か、、投票日ですよ!みなさん、投票に行きましょう!特に若者!!
私が重要視しているのは、正直、どこが勝つかというよりも、どれくらいの投票率になるか、です。
組織票ですべて決まるのではなく、国民ひとりひとりの投票によって政治に審判が下る、ということを政治家たちに示すことがとても大事だと思っています。
イギリスのEU離脱を決めた国民投票率は72%でした。日本人からすると、これはとても高い数値です。その点はとても評価できます。(国民が国をコントロールできている)でも、今、イギリスは分裂状態でパニックになってますよね。なぜなら、実は残留派の人の方が多いのに、「EUに残留したいけど、EUや政治家たちにプレッシャーをかけて、交渉ごとを優位にすすめたいから、離脱派も結構いるんだぞってことをアピールしたい」という安易な気持ちから、残留派なのに離脱に投票した人が結構多かったからです。(投票に行かなかったりね)
何が言いたいかというと、、
大事なことを決める時に変な駆け引きなんかやめろ!!
自分の気持ちを素直に伝えるべき!!
ってことです。笑
これは選挙や組織レベルだけでなく、個人レベルでも言えることかもしれません。
明日の投票は自分たちの素直な気持ちを投じましょう!
ではでは
小形誠