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言葉が人を作り出す?

「太っている」と人から言われると、ますます太ってしまうと判明
http://www.excite.co.jp/News/column_g/20140512/Gree_156399.html

 被験者が10歳の時に調査を開始。

家族から「太りすぎ」と言われた場合は。19歳の時点で1.62倍肥満になりやすく、家族以外の身近な人から言われた場合は1.4倍肥満になりやすいことがわかったようです。

 言葉の力はやはりすごいのです。

 でも、この研究結果、なんとなく、想像するとわかるような気がします。

 例えば、標準体重の人に「君はスレンダーだねえ」とか「スッとしてかっこいいね」と言われ続ければ、その人は「そうかなあ」とは思いつつ、なんとなく、体型を維持、もしくはシェイプアップし始めるかもしれません。

 逆に、上の研究のように、「デブ」だの「太り過ぎ」だの、言われ続ければ、その人は「そうかなあ」とは思いつつ、いつかは、「どうせデブだし」と開き直り、あきらめ、体型維持の努力を怠るかもしれません。

 もちろん、「自分はデブなんかじゃない!」と反発して(反骨精神)、シェープアップに成功する人もいると思いますが、たぶん、割合としてはそんなに多くはないのではないでしょうか。(反発できる人間はそれほど多くないのでは?)それほど、言葉の力は大きいと私は考えます。

 実際にあった話で、

元気なAさんが出社してきて、いろんな人に挨拶をします。しかし、挨拶の中で、Aさんは会う人会う人、すべての人に「A君、顔色悪いけど大丈夫?」と言われ続けます。(もちろん嘘)結果、Aさんは本当に体調が悪くなってしまうという話。

 人間の心理って結構、ふわふわしていて(不安定)、多くの事にすぐ影響を受けてしまうのですよ。特に言葉なんて、具体的で強烈。

 だから、どういう言葉を発するかというのは、とても気を遣った方が良いのはもちろん、自分がどういう言葉を受けたかを自覚することもとても大事なのことなのです。

 たまに、あれ?なんか、今日、気分が急に悪くなったな、とか思ったら、今日一日、近々で、自分がどういう言葉を人から受けたか再確認してみると、そこに原因があったりすることもあります。(いつも優しいBさんから、珍しくきつい言葉を言われたとか)

 おっと、少し、話を広げすぎました。。

とにかく、言葉は強い影響を与えることは確かです。

 話を少し戻して、

 「太っている」と言われれば「太っているつもり」になり、実際「太ってしまう」、、のかもしれません。「痩せている」と言われれば、それもまたしかり。

 この論理で考えると、

 「あなたは優しいね」と言われれば、実際に「優しくなる」かもしれませんし、「あなたは頼もしいね」と言われれば、実際に「頼もしくなる」のかもしれません。笑

(上の研究に沿うなら、1.4倍から1.6倍の程度で言葉通りになるのかな?)

 もしも「冷たいね」とか「最低だ」とか、ひどいことを言ってしまったり、言われれば、、、実際には、、、あ~、おそろしい。笑

 こういう観点でも、自分の言葉が自分に返ってきてしまう感じがありますね。ww

 喧嘩すると、互いの性格がどんどん悪くなっていくのもこのせいか?^^;

 やはり、相手のためにも、自分のためにも、なるべく愛のある言葉を発した方が良さそうですね。

 とりあえず、(愛する)女性には「きれいだ!」「優しい!」を連発しておこうと決めた私なのでした。(いい事尽くめじゃん。笑)

 ではでは

 

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放った言葉は一瞬で風のように消えてしまうものではなく、こんな写真のように、誰かの体に心に刻まれたり、しみ込んで残って、その人を形成するものと考えれば、乱暴な言葉使いにならないかもしれませんね。