Amazonの手にひら認証「Amazon One」。未来は生体認証がスタンダードに。
【手のひらをかざすだけでお酒が買えるように。Amazonの生体認証決済に年齢確認機能が追加】
https://karapaia.com/archives/52322890.html
・手のひらとクレジットカードを紐づけすることで、読み取り機に手のひらをかざすだけで買い物ができてしまう、Amazonの生体認証決済システム「Amazon One」
・5月22日より、 「Amazon One」に年齢確認機能を追加された。これにより年齢確認が必要だったお酒も手のひらだけで購入可能に。
・新機能の目的は、これまで手作業だったアルコール購入時の年齢確認プロセスの合理化と迅速化
以上、記事引用参考
未来の認証システムは生体認証がスタンダード
Amazonの手のひら認証。すごいですね。便利そうです。
今の時代、財布を持たずにスマホだけ持ち歩いて、スマホ決済で買い物をする人も増えてきています。数年後はもしかしたら、スマホさえ持たずに、手ぶらで(手のひら認証決済で)買い物している人が増えているのかもしれませんね。
Amazonはネットショッピングや配送サービスはもちろん、ロケットを作ったり、AIを作ったり、世界のいろいろな基盤を作っていて本当にすごいです。
日本のマイナンバーカードの問題と比較して見てしまうと、なんだか悲しくなりますね。。日本のデジタルテクノロジーは出遅れているどころか、始まってもいない??
始まってもいない日本なのですから、
日本政府のデジタル庁のシステムに、AmazonやGoogleが採用されているのも致し方ないのかもしれません。(日本政府の中にアメリカのサービスを入れ込んで大丈夫?と最初は思いましたが)
手のひら認証も、いずれ日本市場に導入されるでしょう。(既に日本政府がAmazonを導入しているのですから)
導入されたら、ちょっぴり悲しい気分にもなりつつも、コンビニでお酒買う時の成人確認ボタンを毎度毎度、押さなくてもいいのかと、やっぱり便利だなと思ってしまうのでしょう。
そんなことを想像する私でした。
ではでは。
管理社会問題、プライベート問題はもちろんありますが、未来の認証システムは手のひら認証のような生体認証になっていくのは間違いないでしょう。あと、「ちょっとの失敗も許さない日本」と「失敗をし修正しながら突き進むアメリカ」の差はどんどん広がる一方だなと改めて思いました。