20の質問でわかる「10年後の老化度チェック」

【20の質問でわかる「10年後の老化度チェック」】
https://zuuonline.com/archives/208510

 

Q1 体の左右でバランスが違うなど姿勢が左右対称ではない
Q2 背中の後ろで手を合わせられない
Q3 10年前と比べ、腰痛や肩こりが増えた
Q4 10年前と比べ、転びやすくなっている
Q5 10年前と比べ、顔や手のシワが増えている
Q6 10年前と比べ、体重は3kg以上増加した
Q7 10年前と比べ、同じもの(同じ量)を食べていてもより太る
Q8 10年前と比べ、酒に弱くなった
Q9 10年前と比べ、階段で息切れを感じる
Q10 10年前と比べ、歩く速度が遅くなっている
Q11 10年前と比べ、徹夜ができなくなっている
Q12 10年前と比べ、眠りが浅くなっている
Q13 10年前と比べ、冷え性になっている
Q14 10年前と比べ、物忘れが多くなっている
Q15 10年前と比べ、運転中に道路標識の判断が遅くなっている
Q16 おしゃれでなくなった
Q17 自分以外の個人の携帯電話番号を3件以上覚えていない
Q18 この1年で家族以外の友人とプライベートで2回以下しか食事をしていない
Q19 5年以内に新しい趣味やゲームを始めていない
Q20 この20問を答えるのに3分以上を要している

 

Q1〜7……身体機能スコア
Q8〜13……体内代謝関連スコア
Q14〜17……社会性スコア
Q18〜20……知的スコア

 

イエスが多いほど、その回答者は老化を感じていると評価。

 

一般的には、中年で身体機能、壮年期に知的機能のめだつ低下がみられるようになる。身体機能より知的機能の落ちこむ時期が早くおとずれた人は、晩年に認知症になりやすい。知的機能より先に身体機能が落ちこんでしまった人は、寝たきりの状態で亡くなるまでの時間を過ごすことになりやすい。

 

以上、記事引用参考

 

 

 



 

老化の種類は4種類

 

あっという間に2019年が終わります。そんな気持ちは私だけはないと思います。来年は2020年。2000年に入ってから20年も経つなんて、改めて驚きです。

 

20年前の自分、10年前の自分、どうだったかな、なんてことを考える節目の年でもあると思います。

 

あっという間に過ぎていく年月ですが、じゃあ、それに伴って、自分もあっという間に老けていったのかと考えると、「いやいや、自分はまだまだ若いつもり」と思う人も結構いるのではないでしょうか。私もその一人です。^^

 

上の項目は、その感覚が合っているのかどうかのひとつの基準になるのではないでしょうか。

 

Q1〜7……身体機能スコア
Q8〜13……体内代謝関連スコア
Q14〜17……社会性スコア
Q18〜20……知的スコア

 

、、とあるように、

 

老化には4種類の老化があるのかもしれません。

 

身体的機能的な老化

体内代謝的な老化

社会性の老化

知的な老化

 

どれも重要ですよね。

 

老化と言うと、漠然と体のことを指すイメージがありますが、今後は4種類の老化を意識するといいかもしれません。

 

上の項目をチェックすることで、10年前よりこの部分が老化している、してない、が見えてくると思います。そして、10年後の自分のために、ここを気をつけないとなと気づくこともあるでしょう。

 

来年は2020年。10年後の2030年もきっと、あっという間に訪れるのでしょう。その時の自分のためにも、上の項目に気をつけて対策を講じていきたいですね。

 

次の10年に向けて2020年、いい年にしていきましょう。

 

ではでは

 

自分の中では歳をとることは、老化ではなく、レベルアップと捉えています。逆に言えば、レベルアップと言えるような歳のとり方をしたいなと思っています。

 

 

 

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