日頃のルーティンの数が幸福度を決めている?(研究結果)

【ポーラ幸せ研究所、「男性の幸福度とルーティンの関係性調査」の結果を発表】
https://bizzine.jp/article/detail/7563

 

男女ともに、実施ルーティンが多いほど、幸福度が高い

幸福度が高い男性は、セルフケア意識・行動が高い

幸福度が高い男性は、記録を取っている(体重や睡眠時間など)

男性は女性よりも幸福度が低い(男性は女性よりも実施ルーティンが少ない傾向だから?)

 

以上、記事引用参考

 

 



 

ルーティンの数と幸福度。

 

「日頃から実施しているルーティンの数が多いと幸福度のスコアが上がることがわかる結果に。ルーティン化できた、という小さな成功体験の積み重ねが幸福度の一つのポイントになることが示唆される」

 

、とあるように、ルーティンの数と幸福度は関連性が高いようです。

 

たとえば、私のルーティンは、

 

・起きたら、緑豊かな神社までお参りがてら散歩

・練習と発散がてら、歌の練習

・筋トレとジョギング

 

毎日のルーティンとしてはこんなところでしょうか。

週単位、月単位だと、ブログとか月例の飲み会とか、もっとあるかもしれません。

 

もしも、これらのルーティンをやらなくなったと想像すると、、、やはり幸福度が下がるような気がします。^^;

 

考えてみれば、

ルーティンは、「自分や自分の周りに対してプラスになる」と思っているからこそ、繰り返すわけですから、プラスを繰り返し、積み重ねれば、自己肯定感だったり、成功体験だったりと、幸福度が増していくのは自然のことのような気がします。(プラスになると信じて行うルーティンが大事)

 

上記サイト内の、ルーティンの項目が多い人ほど、幸福度が高くなっていくグラフを見ると、それほどまでにルーティンの数と幸福度って関連性があるのかと考えさせられます。(14項目以上の人がいることに驚きます。。多ければいいとは思いませんが)

 

もしも、

「幸福度が低い」「幸福度をもっと上げたい」と感じるならば、自分自身のルーティンの数を確認した上で、プラスになるようなルーティン数を増やしてみるのもいいのかもしれません。

 

ではでは

 

何でもかんでもルーティンすればいいわけでもないので、まずは、散歩などの、王道系からルーティンを増やしてみるといいかもしれませんね。

 

 

 

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