後悔しやすい人、後悔しにくい人、その違い。幸福論。

【「後悔のない選択ができる人」と「後悔する人」の決定的な違い】
https://gentosha-go.com/articles/-/30682

 

理念(判断軸)明確だと、物事の優先順位がはっきりする。理念がないと、「常識」「前例」「流行り」「正解・間違い」などの、自分の中にないものでしか選択することができない

理念なく、とりあえずで選択すると後悔する

笑顔にする、幸せにする対象は「自分・家族・社員・ゲスト・社会」という順で創っていく(自分が笑顔でもなく幸せでもないのに、周りの人を笑顔にすることはできない)

 

以上、記事引用参考

 

 



 

幸せは自分を中心に波紋のように広がっていく

 

はっきり言ってしまうと、後悔のない人生などないと思います。ただ、後悔を極力、少なくすることはできると思います。

 

そのヒントは上にも書いてあるように、理念(判断軸)をしっかり持つことです。常識や前例、流行りなどで判断する人は結構いますが、それはどちらかというと、自分軸ではなく、他人軸ですよね。他人軸だと判断がブレブレで後悔する可能性が高まると思います。

 

理念と言うと、なんだか、小難しい感じもしますが、、もっと簡単に言えば、自分が大切にしている判断基準です。

 

笑顔にする、幸せにする対象は「自分・家族・社員・ゲスト・社会」という順で創っていく(自分が笑顔でもなく幸せでもないのに、周りの人を笑顔にすることはできない)

 

私も同様の理念(判断基準)を持っていたので、著者のこの言葉はとても同意しました。

 

私風にもう少し言い換えるならば、

 

笑顔の自分だからこそ、他人を幸せにできる

幸せな自分だからこそ、他人を幸せにできる

 

自分だけ笑おうとしない、一緒に笑おうとする

自分だけ幸せになろうとしない、一緒に幸せになろうとする

 

、、という感じでしょうか。著者の言葉のカッコの部分でも同様のことを言ってますね。

 

不幸な人、笑えないほど苦境な人が他人を幸せにしたり、笑わせることはできないと私は思います。超人でない限り。

 

だから、「まずは自分」「まずは自分の幸せや笑顔」を考えることは何もおかしいことではないと思います。

 

「自分・家族・社員・ゲスト・社会」という順

 

、というのも、本当にそうだと思います。

 

幸せや笑顔は自分を中心に、波紋のように広がっていくイメージです。

 

波紋が大きく広がるように、波紋の中心のエネルギー源である自分の笑顔や幸せをちゃんと考えていきましょう。

 

後悔の話というより、幸福論みたいな話になってしまいましたね。^^

 

ではでは

 

 

自分を笑顔や幸せにできないのに他人をそうすることはできない。家族を笑顔や幸せにできないのに、家族以外をそうすることはできない。笑顔や幸せにも順序や段階があると思います。

 

 

 

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