健康は食べ合わせが大事?味噌汁の具材NG4選

【意外!腸を汚す「みそ汁」の食べ方、残念すぎる4NG〜腸にいい「みそ汁」でも、それは効果が激減〜】
https://toyokeizai.net/articles/-/456095

 

・今、世界中で話題のアダムスキー式腸活法では、日本の発酵食品「みそ」がおすすめ食材として挙げられている

・乳酸菌、麹菌、酵母菌といいことだらけの味噌汁だが、意外な4NGが存在

食品には、消化管をゆっくり通過するスロー食品、速いファスト食品の2種類がある

スロー食品とファスト食品を同時に摂取すると腸詰まりを起こす可能性も

・味噌はスロー食品なので、、、

 組み合わせNG① 味噌汁にカボチャをいれる(カボチャがファスト)

 組み合わせNG② 味噌汁に七味や一味をかける(唐辛子がファスト)

 組み合わせNG③ ピリ辛のおかずを一緒に食べる(唐辛子がファスト)

 組み合わせNG④ 一緒に梅干しを食べる(梅干しがファスト)

 

 

以上、記事引用参考。

 

 



 

最強の味噌汁にも死角あり?

 

カレーもよく作りますが、味噌汁もよく作る私です。

家にある野菜をなんでも、ぶち込んで作ったりします。

でも、今後は、それもちょっと考えないといけないかも?

 

アダムスキー式に言うならば、

大事なのは、何を食べるかよりも、何と組み合わせて食べるか

、、だそうです。

 

確かに、食べ合わせというのは大事ですよね。でも、それが味噌汁の具材レベルで起こるなんてびっくりです。

 

味噌はスロー食品なので、ファスト食品と組み合わせるのがよくないということですが、

 

記事内の食品をざっくりまとめると、

 

【スロー食品】

味噌、昆布、鰹節、煮干し、豆腐、お麩、油揚げ、あさりなどの魚介、豚汁にいれる肉、こんにゃく、昆布、なめたけ、しらす、納豆

 

【ニュートラル食品】

しょうが

 

【ファスト食品】

カボチャ、トマト、パプリカ、ピーマン、ししとう、唐辛子、果物、梅干し

 

、、ということです。(検索かければ、何がスローで、何がファストか、あと、その他の食べ合わせNG例も出てきますよ)

 

健康情報や常識って、どんどん新しいものが出てきたり、アップデートされていきますよね。

 

ただ、それらをすぐに自分に適用するのは、どうかと私は思います。

 

すぐに適用するのではなく、自分に適用できるかな?できるかも、と考えるのがいいと思います。

実際、日本人はこれまで、上記のことを意識しなくとも、長寿大国を築いてきているわけですし。^^

 

たとえば、健康サプリメントを毎日摂取している人がいて、健康だったとしましょう。でも、それは本当に健康サプリメントのおかげかどうかは不明です。一定期間飲まない状態と飲んでいる状態を比較しないと、本当のところはわからないと思います。

 

このように、健康って、何がどうなって、健康、不健康になったかを見極めることはとても難しいのです。

だから、いろんな可能性を考えながら、健康と向き合っていく、というのが正解なのだと思います。

その可能性を考えるためにも、新たな知識はとても必要です。

 

今回のアダムスキー式の食べ合わせの知識も、健康の可能性を探る上で、とてもいい情報だと思います。

腸の調子が悪い人は、上のことを意識してみるのもいいでしょう。大事なのは、それをやってみて、実際、自分の体がどうなったかの、変化の観察(経験)です。

 

私も、なんでも味噌汁にぶち込んできましたが、体調が良くない時は、上記のことを意識してみようと思います。(快調な時はたぶん意識しない。笑)

 

情報は即、事実なのではなく、可能性のかたまりです。

 

これは、健康の話に限らないことかもしれません。

 

ではでは

 

納豆はスロー食品なので、アダムスキー式的にはOKのようですが、納豆は加熱すると、ナットウキナーゼが失活するので、栄養価的におすすめできません。納豆汁好きだった、私も今は作るのを控えてます。

 

 

 

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