ハエの脳をハッキング、遠隔操作に成功。大事なのは自信と謙虚心。

【ハエの脳をハッキングし、遠隔操作で操ることを可能にした科学者】
https://karapaia.com/archives/52314721.html

 

・ハエの脳をハッキングして、遠隔操作で操ることに成功

・ハエの脳に、「酸化鉄」のナノ粒子を注入。これを磁場にさらすとナノ粒子が発熱するすることで、狙った神経細胞を活性化させ、ハエに思った通りのポーズを取らせることができる

・磁場にスイッチを入れると、目論見通り、ハエは0.5秒で翅(はね)を広げた

・研究者が目指しているのは、今回の技術で視覚障害者の視力を回復させること

・この技術で視覚野を刺激してやれば、眼球を通さずに外の景色を認識させることができるかもしれない。また同様の技術で、脳に起因する運動障害を治療できる可能性もある

・記者は懸念している。脳の神経活動を読み取り、それをまた別の脳に書き込むヘッドセットを開発することを。つまり人の思考を他者に転送する技術が開発されることを。

 

 

以上、記事引用参考

 

 



 

自信と謙虚心が世界を保っていく、作っていく

 

最新のテクノロジーは未来を垣間見るようでワクワクすると、いつも言っている私ですが、こういう技術は少し怖さを感じてしまいますね。

 

虫を操作するということで思い出させるのが、蚊を絶滅させようと、遺伝子操作して、子孫が繁殖しない蚊を生み出して、大量にはなった実験です。あれは、どうなったんでしょうね?

 

【蚊を撲滅するために「子孫が繁殖できないように遺伝子組み換えした蚊を野生に放つ」という実験の結果は?】
https://gigazine.net/news/20220422-oxitec-genetically-engineered-mosquitoes-results/

 

記事を読むと、「肯定的な結果が得られた」とのことです。つまり、蚊の繁殖が遺伝子組み替えによって妨げられたようです。

 

蚊に刺されるのは本当に嫌なので、蚊がいなくなること自体はとっても嬉しいことですが、全体的な視点で、生態系のことなどを考えると大丈夫なのか少し心配になります。

 

まあ、2通りの考え方ができますよね。

 

人間の力、科学の力で、何事も成し遂げられる(自信)

大きな自然の前では人間の力なんて(謙虚)

 

自信と謙虚。どちらも大事です。

ただ、自信が過信になるのはダメだし、謙虚が弱気になりすぎてもダメだと思います。

まあ、やはり、大事なのはバランス。(両方の視点が大事)

 

2年以上も続くコロナ 騒動、コロナワクチン に関しても、同様のことが言えるのかもしれません。(データに基づいた科学的総括が必要)

 

日々、最新の科学(テクノロジー)が生まれては、人間への転用が議論されているわけですが、こっそりと、ひっそりと多くのものが人間に使用されていることを考えると、、、(たとえば、遺伝子操作ベイビーは禁止されてましたが、この前、作られていたというニュースも)

 

人間の脳へのハッキング、遺伝子操作された人間の繁殖、というものは遠からず実現するのかもしれません。(もしかしたら既にされているかも?^^;)

 

はて、どうなるやら。

 

科学者の自信と謙虚も大事ですが、

私たちも自信と謙虚心、両方を持って、見守っていきましょう。

 

ではでは

 

すごい悪い発想をすれば、マラリアなどの病原体を持った大量の蚊をハッキングして操作できれば、究極の兵器にもなりうるわけです。

 

 

 

おすすめ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です