本日、YUKIさんのLIVEに行って参りました。はあ、楽しかった。
そして、何より、我が子「STARMANN」が羽ばたくところを観れて、作家として大満足でした。
自分の作ったものがリスナーに届く瞬間、その反応を観れる瞬間。この時こそ、本当に作家冥利につきると思います。
狭い部屋でコツコツと音を重ねたものが、あんな大舞台で、、涙。これは何回味わっても感動できると思います。
曲中はステージはもちろん、観客席の方もちらちらと。
ただ、今回はバラードということもあり、手拍子とか跳ね上がるとかの反応もなく、観客の大体の人が茫然と立っている感じだったので、少々手応え感は今までの曲よりはなかったですが、勝手に自分の中で盛り上がっていました。^^
もちろん、STARMANN以外の曲も、YUKIさんのステージそのものもとっても素晴らしく、純粋に楽しめました。
LIVEは夏フェスやたまに好きなアーティストのに行くぐらいで頻繁に行くわけじゃないですが、やはり、いろいろと刺激になり勉強にもなりますよね。
YUKIさんはなんといっても、自分自身が本当に音楽を楽しんでいるというのがとても伝わり、だからこそ、観客を楽しませることができるのだろうなと、改めて思いました。
アーティストによっては、どうやったら受けるかというようなテクニカル的なことに頭が行ってしまっている人もたまにいますからね。(うまく歌えるかとか、やれるかとかね)
YUKIさんのあの姿は本当に、あれこそ、エンターテイナーであり、アーティストだなと思いました。
自分はもうアーティストではありませんが、周りにいるアーティストたち(教え子とか)にこの辺のことを伝えて行けたらなと思います。
まあ、常日頃、「もっと音楽を楽しみなよ」とは言い続けてはいるんですがね^^;
やっぱり、強い感情があるからこそ、強いものが生み出せると改めて思います。楽しさや苦しさや喜び、悲しみ、なんでも。
私自身も、今後も感情を込めて、心を込めて、曲を書き続けていきたいと思いました。
YUKIさん最高♪
ではでは
