ただいま、映像の音楽を制作中。
改めて思うのが、「音楽打ち合わせって難しい!!」ってこと。
デザインとか、映像とかの打ち合わせなら、視覚的資料とか手書きで結構説明できると思うんだけど、音って、より感覚的で曖昧なものだから、意識共有するのがとても難しい。。
「この音楽みたいの作って」なら、まだわかりやすいんだけど、
硬い音でとか、ここはぶわって広がって、みたいに抽象論になることが多いから大変。。
音楽制作者として、音楽を作り出す技術を磨いていくことはもちろん大事なんだけど、音楽プロデューサーも兼ねるなら、その辺の抽象論を汲み取る力もどんどん磨いて、育んでいかなければいけないね。
がんばります。
小形誠